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酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

iOS10にアップデートしたiPhone 6s PlusのカメラでRAW記録を試してみる

カメラ ガジェット 写真

 先日iPhone7シリーズが発売されましたが、私は昨年にiPhone6s Plusに機種変更しているので今年は機種変スルーの年。なので悩んだり心配したりヤキモキすることなく、平穏な9月を過ごすことができました。
 それはさておき、新しいiPhoneの発売とともにiOSも一新される事が恒例となっているわけで、今年もiOS10へのメジャーバージョンアップが行われました。OSに関しては自分にも関係があると言うことで、私のiPhone6s Plusももちろんアップデートしてみました。

 Apple自らが「iOS史上最大のアップデート」と言っていますが、ロック解除方法が変わったくらいで、普通に使ってる分にはそれほど変化は感じません。が、ひとつ私が注目していた機能がひっそりと追加されているのです。

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 それがiShightカメラで撮影した写真のRAW記録サポートです。iPhoneで気軽に撮った写真をゴリゴリと現像できるなんて面白そう! ということで取り急ぎ試してみることにします。

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500万本の彼岸花が咲く深紅の森:巾着田曼珠沙華公園へ行く

写真 散歩 PENTAX K-1 DFA★70-200mm F2.8ED DC AW DA★55mm F1.4 SDM DFA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 雑食な写真撮影を趣味にしていると、季節折々の花は何となく撮りに行きたくなるものですが、ここ数年来撮りに行きたいとずっと思いながらも、果たせないでいた花の名所があります。それが埼玉県にある巾着田の曼珠沙華公園。その名の通り曼珠沙華(彼岸花)が有名な公園です。その数なんと500万本! 実際行かれた方のブログなどを眺めていると、森の中に一面真っ赤な絨毯が広がってるかのような見事な風景の写真が溢れており、それらを見てるだけ、これはすごい!と思ってしまいます。となれば、自分でもこういう写真撮ってみたい!と思うわけです。

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 彼岸花は名前の通り9月のお彼岸の頃に咲く花ですが、もちろんその年の気候によって変動があります。今年は変な天気が続いてますが、例年通りちょうどこのシルバーウィーク中に見頃を迎えたと言うことで、出かけてみることにしました。

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ベルギービールウィークエンド東京2016でアルコール度数12%のビールにやられる

 友人に誘われて「ベルギービールウィークエンド東京2016」なるイベントに出かけてきました。場所は六本木ヒルズアリーナで、先週末16日から25日まで開催されています。その名の通り、ベルギービールが飲めるイベントで、要するにベルギービールばかりのビアガーデンというか、日本全国で年中行われるようになったオクトーバーフェストのベルギー版みたいなものです。ベルギービール飲むのはすごい久しぶりです。

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 きっとすごい人出なんだろうな... と覚悟していったのですが、想像通り人で溢れていました。

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店名も新たにリニューアルした「焼鳥ふじわら」で比内地鶏を堪能する

 地元新小岩に以前からあった比内地鶏専門の焼き鳥店が、いつの間にか店名も変えてリニューアルしていました。場所は変わらず大将も女将も変わってはいません。そしてメニューも食材もほとんど同じ。でもどことなく店の雰囲気は変わり、本当の意味での知る人ぞ知る「隠れ家」的空間となっています。実はリニューアルしたのは数ヶ月前のことで、しばらくは看板も出さずに常連さん相手のみで試運転していたようです。

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 以前の店名は「鳥工房 地鶏屋」でした。以前からよく通っていたお店なのですが、久しぶりに行ってみました。焼肉ばかり食べていた身体と舌に、久しぶりに絶品焼き鳥が染み渡ります。

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熱帯の摩天楼を駆け抜ける超高速耐久レース:F1 2016 第15戦 シンガポールGP

F1

 今年で9回目となるシンガポールGPは、カレンダー中でも他にはない特徴が山ほどある特別なレースです。たとえば大都会のど真ん中で行われること。市街地コースと言えばモナコやバクーがありますが、超高層ビルが建ち並ぶシンガポールの摩天楼の風景は、モナコやバクーの古いヨーロッパの街並みとは大分違っています。

 そしてそのトラックは直角コーナーが続く超低速コースで、セーフティカーの導入率が高く、レース時間が長く2時間の制限ギリギリになることも珍しくありません。F1でありながら耐久レース的な面を持っています。昨年は他のコースでは圧倒的に速かったメルセデスが、トラブルでもないのに予選でセカンドロウさえ取れないという事態に驚かされたものです。

 さらに、カレンダー中で唯一のナイトレースであることも大きな特徴です。煌々とした灯りに照らされた光の筋の中を走るF1マシンの姿は、ゲーム機のCGの世界のようです。日中は灼熱でスコールも多いこともナイトレースとなっている理由のひとつですが、別の面ではヨーロッパの日中に中継ができるように時間調整されているとも言われています。

Lewis Hamilton / Mercedes F1 W06 / 2015年 日本GPK3II1672-Edit.jpg
 さて、そんな何もかもが特殊なシンガポールのナイトレース、今年も波乱は起きたのでしょうか?

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EOS M5に搭載されたDual Pixel CMOS AFの威力を実感する:実写編

カメラ みんぽす Canon

 製品セミナー編からの続きです。製品についてしっかり勉強したところで、いよいよ実機で撮影してみることになりました。とは言え短い限られた時間ですし、場所はとあるビルの室内のみ。一応被写体になりそうなものを用意いただいたのですが、薄暗い特殊な条件であることに変わりはありません。また、今回試用したEOS M5は試作機であり量産製品とは異なる可能性があります。撮影済みファイルはFlickrに上げてありますが、撮って出しのオリジナルではなく80%に縮小されたものですので、画質がどうこうということではなく、使い勝手を中心に見ていきたいと思います。

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 レンズはやはり新製品のEF-M18-150mmを中心に、マウントアダプターなど各種用意されていました。

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「いままでのミラーレスに満足しているか?」と問いかけてくるEOS M5:製品セミナー編

カメラ みんぽす Canon

 9月15日にEOS Mシリーズ5機種目となるEOS M5が発表されました。登場当初はどちらかと言うとライトユーザーをターゲットにしたお手軽カメラとしてスタートした感のあるEOS Mシリーズにあって、昨年春に登場したEOS M3以降は、だんだんとキヤノンがミラーレス機に本気になりつつ姿勢が見られていました。
 そして今回登場したEOS M5は、その姿を見れば一目瞭然なように、EVFを内蔵してより上級機を目指していることがすぐに分かります。しかもその製品キャッチコピーは「いままでのミラーレスに、満足しているか?」という大変刺激的なものとなっています。

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 ミラーレスに関しては私自身はPENTAX QシリーズとNikon 1 J5という超小型の機種を使ってきていますが、「満足しているか?」と真顔で問われて答えるとするなら、一瞬考えた上で「いいえ」と言わざるを得ません。それに対して「だろ?」と言いつつニヤリとするであろうキヤノンは、どんなミラーレス機を作ってきたのでしょうか?

 製品発表日の夜に実際にキヤノンにおいて製品説明をいただきつつ、実物に触ることが出来る機会がありましたので、レポートしたいと思います。

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咲き始めた浜離宮恩賜庭園のコスモスをFA Limitedで撮る

写真 散歩 カメラ PENTAX K-1 FA31mm F1.8AL Limited FA43mm F1.9 Limited FA77mm F1.8 Limited

 台風がやたらにやってきた8月が過ぎても、東京地方では残暑が厳しい日々が続いています。秋はまだまだ遠いようですが季節は確実に進んでいるはず。街角にはオレンジ色のキバナコスモスが咲いているのをよく見るようになったところですが、そう言えば浜離宮のコスモス畑はそろそろ咲き始めているだろうか?と急に思い立ち、まだ早いとは思いつつもダメ元でちょっと見に行ってみることにしました。例年9月下旬頃が見頃なはずですが、今年は全体的に季節が早く進んでいるような気がしているので、もしかしたら咲いてるかも?と淡い期待を持って。

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 普通のピンク色のコスモスはまだ見頃という状態ではありませんが、早くも咲き始めていました。ということで、ちょっと気が早いですがコスモスの写真を貼っていきたいと思います。

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フルサイズ一眼レフと標準ズーム1本で旅をする

カメラ 写真 PENTAX K-1 DFA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 だらだらと神戸焼肉の日2016についてのエントリーを上げてきましたが(関連エントリーは末尾で)、このブログ的には最後はやはりカメラのことについてまとめておきたいと思います。

 今回の旅は百名城スタンプを集める城巡りと、美味しい焼肉を食べることが目的で、写真を撮る事が主目的ではなかったのですが、当然ながらどのカメラとどのレンズを持っていくか悩みました。


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 こういう場合に一番リーズナブルなのはNikon 1。でもカメラおやじの私がそんなチョイスをするわけがありません。ここは何が何でもフルサイズ一眼レフを持っていくのです。PENTAX K-1で行く焼肉と城巡りの旅!

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正統派神戸牛焼肉への原点回帰:焼肉の日2016 を「くにきや」で祝う

旅行

 今年の焼肉の日は月曜日に当たってしまったので、毎年行われる神戸の焼肉宴会のクライマックスは前日28日に行われました。昨年と同じく開宴は正午。そうです、日曜日の真っ昼間に焼肉を食らうという贅沢な宴会なのです。

 会場は毎年恒例の「くにきや」です。元町南京町(中華街)の西端、西安門のすぐ目の前にある焼肉屋さんで、正統派の神戸牛が食べられるお店。奇をてらうことなく素材で勝負した焼肉の原点回帰を体現する神戸でも指折りのお店です。

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 小さなビルの2階にあるお店は、焼肉に飢えた人々で一杯。ほとんどはいい歳した大人ばかりですが、最年少参加者は0歳(いえ、もちろん焼肉は食べられません^^;)。テーブルから座敷まで占領し、計40名の貸し切り大宴会となります。

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